ヨガ指導者の方のためのワークショップ
- 所用時間:4〜5時間
- 人数:4〜8名
- 場所:レンタルスペース、施術室、会議室、公民館など応相談
- 料金:1名/5,000円(人数、状況により応相談)
機能解剖に基づいた身体と心の解説
ヨガの先生や一歩突っ込んだ機能解剖や身体の使い方を知りたい方へ
施術者サイドから見たヨガの有効性についてお話しします。
自分がヨガで癒着をはがしてきた経験を、インドで得た経験と知識を含めつつ機能解剖、姿勢、動きについて、解剖学の知識が無くても体感でわかるよう解説したいと思います。
力を入れるべきところ、緩むべきところ、なぜ痛みが出るのか、なぜ可動域が上がらないのか、アーサナの意味、それぞれの動きとポーズについての意味など、サンプルのアーサナを使い、動きながら解説します。
キーワードは「癒着」「アライメント」「筋バランス」です。
凝りや痛みのパターンと、アーサナでの解決法をお伝えします。
参加者のみなさんお一人お一人の姿勢、動きを観て、癒着や動きの癖、改善法について、ベーシックなアーサナをサンプルに解説を進めていきます。
【内容紹介】
1 身体の物理的法則、こころ・身体・潜在意識と、それをただ「見るもの」の法則について
◎連合・分離・協調という理学療法の用語を使って解説
2 身体と内面の量子的なつながりについて
◎言葉の影響力
◎想いの波及
◎振る舞いは物質
3 機能解剖と動きのコツについて
◎姿勢から考える
◎シンプルにする
◎筋バランスとアライメント
◎癒着について
◎拮抗筋を抑制してみる
◎筋力をつける事より余分な力みを抜いてバランスをとることを優先する
◎「可動域を上げる」とは
◎くつろいだ姿勢とは
4 質疑応答など